最終更新日:2016/04/28
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)通年 開講時限 水6
開講学部・学科等 大学院
科目コード 072037200 科目ナンバー
授業名 教育学演習7(発達心理学)Ⅰ
英文授業名 Seminar on Education 7 (Developmental Psychology) Ⅰ
担当教員 西野 泰広

授業形態 講義、演習
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード 複線的発達観

授業の概要・ねらい 授業の到達目標及びテーマ
①発達研究にはどんなものがあるのか?概観する。
②発達研究はどのように進めたらよいのか?方法を学ぶ。
③自分の修士論文のテーマを探す。
④論文の書き方を学習する。
上記の目的を達成する為に、以下の3部構成で授業を展開する。大学院の演習であることから、以下の3つの教材の中から自分が最も興味ある研究(論文)を選び出し、発表レジメを準備し報告を行う。その後、全員で討論する。
到達目標 研究を進められるようにする。
教科書と準備するもの 日本発達心理学会編 岩立志津夫・西野泰広(責任編集)「研究法と尺度」新曜社

日本子ども家庭総合研究所編「日本子ども資料年鑑」KTC中央出版

「発達」ミネルヴァ書房

「発達心理学研究」日本発達心理学会
参考書 その都度、紹介する。
評価の基準 理解度、表現力、研究適合性の3点から評価する。
具体的評価方法 レジメと発表を点数化して行う。討論への積極的参加度も点数化の対象とする。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
次回の授業時の振り返り時に行う。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
発達心理学の研究法を求めて(岩立志津夫) 第16回 内容
生物・進化理論との関係でみた研究法(平石界)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第2回 内容
乳児の実験心理学的研究法(金沢創) 第17回 内容
脳との関係でみた研究法(榊原洋一)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第3回 内容
発達の観察研究法と実例(麻生武) 第18回 内容
発達精神病理学との関係でみた研究法(菅原ますみ)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第4回 内容
質問紙調査法の基礎(岡田努) 第19回 内容
発達研究における倫理(斉藤こずゑ)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第5回 内容
発達テスト法(松田浩平) 第20回 内容
論文投稿への道:とりあえず一歩を歩み出したい大学院生のために(郷式徹)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第6回 内容
発達の面接法と実例(塩崎尚美) 第21回 内容
心理学英語論文とアブストラクトの書き方・投稿の仕方(D.W.シュワーブ・B.J.シュワーブ)(中沢潤訳)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第7回 内容
発達の質的研究法と実例(能智正博) 第22回 内容
発達研究の指標:心理尺度を中心に(西野泰広・雨森雅哉)
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第8回 内容
発達の統計法と実例(村井潤一郎) 第23回 内容
日本子ども資料年鑑2001からの資料の見方
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第9回 内容
発達の多変量解析研究法と実例(小塩真司) 第24回 内容
日本子ども資料年鑑2002からの資料の活用
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第10回 内容
認知発達の研究課題と研究法(林創) 第25回 内容
日本子ども資料年鑑2005の使用から伝わること
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第11回 内容
言語発達研究の課題と方法(針生悦子) 第26回 内容
日本子ども資料年鑑2006を用いた発表レジメの作成
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第12回 内容
社会・情動発達の研究課題と研究法(須田治) 第27回 内容
日本子ども資料年鑑2007・2008を用いた発表レジメの作成
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第13回 内容
生涯発達の研究課題と研究法(小田切紀子) 第28回 内容
日本子ども資料年鑑2009・2010を用いた発表レジメの作成
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第14回 内容
研究パラダイムとの関係でみた研究法(尾見康博) 第29回 内容
日本子ども資料年鑑2011・2012を用いた発表レジメの作成
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記
第15回 内容
量的研究と質的研究の長短所と補完的折衷;体系的折衷調査法の提案(大野久) 第30回 内容
日本子ども資料年鑑2013・2014を用いた発表レジメの作成
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業時間外における学修(予習・復習等) A4用紙1枚に内容をまとめておく。
これを振り返り時の資料とする。
授業実施特記 授業実施特記