最終更新日:2017/02/22
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)通年 開講時限 火6
開講学部・学科等 大学院
科目コード 071032400 科目ナンバー
授業名 地理・地域論演習7Ⅱ
英文授業名 Seminar on Geography and Regional Studies 7 Ⅱ
担当教員 宮地 忠幸

授業形態 演習
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
地理・地域論研究2
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード

授業の概要・ねらい 修士課程2年の学生を対象として、特定の課題を設定し、研究計画から論文執筆までの過程を実践的に学ぶ。
到達目標 学会誌へ投稿可能な学術論文を完成させる。
教科書と準備するもの 特定の教科書は使用しない。

参考書 適宜、紹介する。
評価の基準 学会誌へ投稿可能な学術論文を完成させている。
具体的評価方法 修士論文(100%)
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
特になし。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
テーマの設定(1) 第16回 内容
現地調査結果のまとめと報告(1)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:修士論文のテーマについて、発表資料を用意する。
復習:授業内容を振り返り、修士論文のテーマについて再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:現地調査結果を報告するために、発表資料をまとめる。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業実施特記 授業実施特記
第2回 内容
テーマの設定(2) 第17回 内容
現地調査結果のまとめと報告(2)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:修士論文のテーマについて、発表資料を用意する。
復習:授業内容を振り返り、修士論文のテーマについて再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:現地調査結果を報告するために、発表資料をまとめる。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業実施特記 授業実施特記
第3回 内容
先行研究の分類(1) 第18回 内容
現地調査結果のまとめと報告(3)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:先行研究のレビューを行い、発表資料を用意する。
復習:先行研究の再整理を行う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:現地調査結果を報告するために、発表資料をまとめる。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業実施特記 授業実施特記
第4回 内容
先行研究の分類(2) 第19回 内容
国土空間情報を使った解析(1)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:先行研究のレビューを行い、発表資料を用意する。
復習:先行研究の再整理を行う。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:修士論文に使用する国土空間情報を活用した図表(主題図など)を作成し、発表資料としてまとめる。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業実施特記 授業実施特記
第5回 内容
研究対象地域の選定(1) 第20回 内容
国土空間情報を使った解析(2)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:研究対象地域を選定するために統計分析を行い、その結果を発表資料として用意する。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、分析内容を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:修士論文に使用する国土空間情報を活用した図表(主題図など)を作成し、発表資料としてまとめる。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業実施特記 授業実施特記
第6回 内容
研究対象地域の選定(2) 第21回 内容
収集した資料の整理と確認
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:研究対象地域を選定するために統計分析を行い、その結果を発表資料として用意する。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、分析内容を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:現地調査で収集した資料を整理する。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業実施特記 授業実施特記
第7回 内容
空間情報の収集(1) 第22回 内容
論文構成に関する検討(1)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:さまざまな空間情報を収集し、その分析結果を発表資料として用意する。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、分析内容を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:論文の章構成を検討し、発表資料を用意する。
復習:章構成を再検討する。
授業実施特記 授業実施特記
第8回 内容
空間情報の収集(2) 第23回 内容
論文構成に関する検討(2)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:さまざまな空間情報を収集し、その分析結果を発表資料として用意する。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、分析内容を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:論文の章構成を検討し、発表資料を用意する。
復習:章構成を確定させる。
授業実施特記 授業実施特記
第9回 内容
収集資料の整理(1) 第24回 内容
補充調査で実施すべき項目の検討
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:自身で収集した資料を整理し、収集できた内容と、今後収集すべき資料の内容を整理し、発表資料としてまとめる。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:調査項目を再検討する。
復習:補充調査の調査項目を確定させる。
授業実施特記 授業実施特記
第10回 内容
収集資料の整理(2) 第25回 内容
図表リストの検討
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:自身で収集した資料を整理し、収集できた内容と、今後収集すべき資料の内容を整理し、発表資料としてまとめる。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:修士論文で使用する図表を揃える。
復習:演習での指摘を踏まえて、図表類を最終的に作成する。
授業実施特記 授業実施特記
第11回 内容
研究史の作成(1) 第26回 内容
修士論文全体の報告(1)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:研究史に関する発表資料を用意する。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:修士論文を執筆し、添削を受ける。
復習:添削内容を踏まえて、論文の修正に努める。
授業実施特記 授業実施特記
第12回 内容
研究史の作成(2) 第27回 内容
修士論文全体の報告(2)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:研究史に関する発表資料を用意する。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:修士論文を執筆し、添削を受ける。
復習:添削内容を踏まえて、論文の修正に努める。
授業実施特記 授業実施特記
第13回 内容
研究課題の設定 第28回 内容
修士論文全体の報告(3)
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:具体的な研究課題を設定し、発表資料としてまとめる。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、研究の方向性を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:修士論文を執筆し、添削を受ける。
復習:添削内容を踏まえて、論文の修正に努める。
授業実施特記 授業実施特記
第14回 内容
統計分析結果の検討(1) 第29回 内容
とりまとめ方法の確定
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:統計分析結果を、発表資料としてまとめる。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、統計分析の方向性を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:修士論文を執筆し、添削を受ける。
復習:添削内容を踏まえて、論文の修正に努める。
授業実施特記 授業実施特記
第15回 内容
統計分析結果の検討(2) 第30回 内容
修士論文の最終報告
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:統計分析結果を、発表資料としてまとめる。
復習:演習での指摘内容を踏まえて、統計分析の方向性を再検討する。
授業時間外における学修(予習・復習等) 予習:修士論文を完成させる。
復習:学会発表、論文投稿へ向けた準備に入る。
授業実施特記 授業実施特記