最終更新日:2017/03/08
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)通年 開講時限 木6
開講学部・学科等 大学院
科目コード 071032200 科目ナンバー
授業名 地理・地域論演習6Ⅱ
英文授業名 Seminar on Geography and Regional Studies 6 Ⅱ
担当教員 磯谷 達宏

授業形態 演習
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
地理・地域論演習6Ⅰ 地理・地域論研究3 地理・地域論実習2 環境論
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード 人間ー生態環境関係 研究計画 論文作成

授業の概要・ねらい  修士課程2年の学生を対象として、人間ー生態環境関係に関する特定の課題を設定して研究計画から論文作成までの過程を実践的に学ぶ。
到達目標 研究計画から論文作成に至る過程を正しく理解してそれを実行できること。
教科書と準備するもの 特定の教科書は用いない。
参考書 受講者の研究内容や関連分野の理解の程度に応じてその都度指示する。
評価の基準 研究計画から論文作成に至る過程が正しく理解できてそれを実行できるか否か。
具体的評価方法 発表・討論の内容および研究の進展状況により評価する。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
評価対象外
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
テーマの選定 第16回 内容
現地調査結果のまとめと報告1
授業時間外における学修(予習・復習等) テーマの検討 授業時間外における学修(予習・復習等) それまでに得られた現地調査結果について一通りとりまとめ、発表の準備を行う。
授業実施特記 授業実施特記
第2回 内容
情報収集方法の検討 第17回 内容
現地調査結果のまとめと報告2
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究に関する情報を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) それまでに得られた現地調査結果について一通りとりまとめ、発表の準備を行う。
授業実施特記 授業実施特記
第3回 内容
先行研究の分類1 第18回 内容
現地調査結果のまとめと報告3
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究に関する情報を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) それまでに得られた現地調査結果について一通りとりまとめ、発表の準備を行う。
授業実施特記 授業実施特記
第4回 内容
先行研究の分類2 第19回 内容
国土空間情報を使った解析1
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究に関する情報を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究に関する国土空間情報のデータ収集を行う。
授業実施特記 授業実施特記
第5回 内容
調査研究地域の選定1 第20回 内容
国土空間情報を使った解析2
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究地域に関する情報を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究に関する国土空間情報のデータを用いた分析を進展させる。
授業実施特記 授業実施特記
第6回 内容
調査研究地域の選定2 第21回 内容
国土空間情報を使った解析3
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究地域に関する情報を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究に関する国土空間情報のデータを用いた解析を行う。
授業実施特記 授業実施特記
第7回 内容
空間情報の収集1(生物・人為) 第22回 内容
国勢調査・都市計画基礎調査のデータ解析1
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究地域の空間情報を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究に関する国勢調査・都市計画基礎調査データの収集と分析を行う。
授業実施特記 授業実施特記
第8回 内容
空間情報の収集2(気候) 第23回 内容
国勢調査・都市計画基礎調査のデータ解析2
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究地域の空間情報を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究に関する国勢調査・都市計画基礎調査データの解析を行う。
授業実施特記 授業実施特記
第9回 内容
空間情報の収集3(地形・地質・土壌) 第24回 内容
収集した資料の整理と確認
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究地域の空間情報を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 修士論文作成のために収集した各種資料を一通り整理して提示し、今後の方針に関する指導を受けて対応する。
授業実施特記 授業実施特記
第10回 内容
研究史の作成1 第25回 内容
論文の構成に関する検討
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究テーマの研究史を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 修士論文の論文構成を熟考して提示し、指導結果に応じて再検討を加える。
授業実施特記 授業実施特記
第11回 内容
研究史の作成2 第26回 内容
とりまとめ方法の検討
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究テーマの研究史を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 修士論文のとりまとめ方について熟考して提示し、指導結果に応じて再検討を加える。
授業実施特記 授業実施特記
第12回 内容
研究課題の確定 第27回 内容
現地調査(追加調査)で実施すべき項目の検討
図表リストの検討
授業時間外における学修(予習・復習等) 予備調査の結果にもどづき、修士論文のテーマ・目的・方法・調査地域等を確定する。 授業時間外における学修(予習・復習等) 上記の各項目について検討して提示し、指導結果に応じて再検討を加える。
授業実施特記 授業実施特記
第13回 内容
対象地域に関するGIS情報の整理 第28回 内容
GISを使った図の作成に関する検討
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究地域のGIS情報を整理して提示すること。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 上記について検討して提示し、指導結果に応じて再検討を加える。
授業実施特記 授業実施特記
第14回 内容
GISを使った事前調査 第29回 内容
とりまとめ方法の確定
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究地域においてGISを用いた分析を進展させる。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 修士論文のとりまとめ方について再び熟考して提示し、指導結果に応じて再検討を加えて内容を確定させる。
授業実施特記 授業実施特記
第15回 内容
GISを使った解析

第30回 内容
とりまとめと報告
授業時間外における学修(予習・復習等) 自らの研究地域においてGISを用いたデータ解析を行う。授業後は授業内容に応じて自らの研究を進展させること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 修士論文の内容についての最終的なとりまとめを行い、それについての発表準備を行う。
授業実施特記 授業実施特記