対象年度	年度	2017	期	(週1ｺﾏ)通年	開講時限	水3
開講学部・学科等	大学院
科目コード	071029700		科目ナンバー
授業名	考古学演習Ⅰ
英文授業名	Seminar on Archaeology Ⅰ
担当教員	眞保　昌弘

授業形態	演習
	e-learning利用		その他：
担当形態	単独
関連する授業
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目
	後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード	過去人類が残した遺跡や遺物を対象にして、往時の人間社会の仕組・思想・文化を探る。

授業の概要・ねらい	考古学史にみる学問的発達を含め考古学資料の読み解き方など基本的な考え方を学ぶことにより、歴史学を構築するための歴史資料として取り扱えることができるようにする。
到達目標	考古学の対象である遺跡や遺物が歴史資料となるプロセスを理解してほしい。
教科書と準備するもの	適宜資料を配布する。
参考書	「日本考古学」１〜９巻　岩波書店
評価の基準	「発表」「受講態度」「質問等の積極性」「定期試験」を総合的に評価する。
具体的評価方法	「発表」「受講態度」「質問等の積極性」について講義ごとに評点化し、定期試験結果と合わせて評価。

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単位互換
特記

第1回	内容	講義のねらい　計画の説明	第16回	内容	講義のねらい　計画の説明
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第2回	内容	考古学の定義　浜田耕作の定義	第17回	内容	資料論（１）考古資料と文献資料
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第3回	内容	考古学の発達史（１）古代以前	第18回	内容	資料論（２）形態分類
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第4回	内容	考古学の発達史（２）古代	第19回	内容	資料論（３）機能分類
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第5回	内容	考古学の発達史（３）中世	第20回	内容	型式論（１）型式学
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第6回	内容	考古学の発達史（４）近世①水戸光圀　わが国初の発掘まで	第21回	内容	型式論（２）目的・用途・機能
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第7回	内容	考古学の発達史（５）近世②水戸光圀　わが国初の発掘	第22回	内容	型式論（３）形式・型式・様式①概論
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第8回	内容	考古学の発達史（６）近世③蒲生君平	第23回	内容	型式論（４）形式・型式・様式②理論
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第9回	内容	考古学の発達史（７）近世④藤原貞幹	第24回	内容	型式論（５）形式・型式・様式③演習　石器
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第10回	内容	考古学の発達史（８）近世⑤青柳種信	第25回	内容	型式論（６）形式・型式・様式④演習　土器
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第11回	内容	考古学の発達史（９）近代①時代背景	第26回	内容	型式論（７）形式・型式・様式⑤演習　瓦
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第12回	内容	考古学の発達史（１０）近代②博物館の創設	第27回	内容	層位論（１）層位とは
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第13回	内容	考古学の発達史（１１）近代③文化財保護法成立まで	第28回	内容	層位論（２）層位研究の実際
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第14回	内容	考古学の発達史（１２）近代④文化財保護法成立以降	第29回	内容	層位論（３）層位学の研究史と今後
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記
第15回	内容	総括	第30回	内容	総括
	授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。		授業時間外における学修（予習・復習等）	考古学についての広い見識を養うため、博物館資料館、発掘現場に行き、現物に ふれる機会を作る。
	授業実施特記			授業実施特記