最終更新日:2016/03/22
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)通年 開講時限 水5
開講学部・学科等 大学院
科目コード 061006700 科目ナンバー
授業名 法社会学特殊研究講義
英文授業名 Special Study on Sociology of Law
担当教員 篠原 敏雄

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業 法哲学講義
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード 法、国家、市民社会、歴史、社会学の基礎理論

授業の概要・ねらい 本講義は、我々の法構造について、法を支え、創り出している市民社会、および、国家の構造の解明とその関連で、探求する。従って、先ずは、市民社会に関する理論的把握が行われる。その際、市民社会把握の理論史に目を配ることが課題となるであろう。さらに、国家に関する把握も、それとの関連で行う。以上の把握を踏まえて、現代法の特徴を、社会の在り方との関連で、探求する。
到達目標 法、国家、市民社会、歴史に関する構造、諸古典について説明することができる。
教科書と準備するもの 篠原敏雄『市民法学の輪郭』(勁草書房)、篠原敏雄『市民法学の基礎理論』(勁草書房)、篠原敏雄『市民法学の可能性』(勁草書房)
参考書 その他の参考図書は授業時に指示。
評価の基準 法、国家、市民社会、歴史に関する構造について分析、説明することができる。
具体的評価方法 平常点60%、レポート40%。
授業評価アンケート
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受講生へメッセージ
本講義では、授業についてのアンケートは、何回かの授業の終わりに、記名式シートで独自に行います。それを利用してください。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
序章 法と国家と市民社会 第16回 内容
同上(法の存立構造・総論Ⅰ)
授業時間外における学修(予習・復習等) 法、国家、市民社会に関する理論について予習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法の存立構造)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第2回 内容
同上(法と国家と市民社会) 第17回 内容
同上(法の存立構造・総論Ⅱ)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法、国家、市民社会に関する理論)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法の存立構造・総論Ⅰ)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第3回 内容
第一章 市民社会の存立構造 第18回 内容
同上(法の第一の規定・要素)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法、国家、市民社会)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法の存立構造・総論Ⅱ)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第4回 内容
同上(市民社会の存立構造・総論Ⅰ) 第19回 内容
同上(法の第二の規定・要素)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(市民社会の存立構造)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法の第一の規定・要素)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第5回 内容
同上(市民社会の存立構造・総論Ⅱ) 第20回 内容
同上(法の第三の規定・要素)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(市民社会の存立構造・総論Ⅰ)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法の第二の規定・要素)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第6回 内容
同上(市民社会の第一の規定・要素) 第21回 内容
第四章 法と市民社会との関連
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(市民社会の存立構造・総論Ⅱ)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法の第三の規定・要素)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第7回 内容
同上(市民社会の第二の規定・要素) 第22回 内容
同上(法と市民社会との関連・民法体系に即して)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(市民社会の第一の規定・要素)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法と市民社会との関連)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第8回 内容
同上(市民社会の第三の規定・要素) 第23回 内容
同上(法と市民社会との関連・民法財産法に即して)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(市民社会の第二の規定・要素)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法と市民社会との関連・民法体系に即して)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第9回 内容
第二章 国家の存立構造 第24回 内容
第五章 法と国家との関連
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(市民社会の第三の規定・要素)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法と市民社会との関連・民法財産法に即して)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第10回 内容
同上(国家の存立構造・総論Ⅰ) 第25回 内容
同上(法と国家との関連・憲法体系に即して)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(国家の存立構造)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法と国家との関連)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第11回 内容
同上(国家の存立構造・総論Ⅱ) 第26回 内容
同上(法と国家との関連・憲法基本的人権論に即して)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(国家の存立構造・総論Ⅰ)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法と国家との関連・憲法体系に即して)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第12回 内容
同上(国家の第一の規定・要素) 第27回 内容
同上(法と国家との関連・憲法統治機構論に即して)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(国家の存立構造・総論Ⅱ)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法と国家との関連・憲法基本的人権論に即して)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第13回 内容
同上(国家の第二の規定・要素) 第28回 内容
同上(法と国家との関連・憲法体系の理論的歴史的意味について)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(国家の第一の規定・要素)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法と国家との関連・憲法統治機構論に即して)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第14回 内容
同上(国家の第三の規定・要素) 第29回 内容
終章 法と国家と市民社会の体系的把握
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(国家の第二の規定・要素)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法と国家との関連・憲法体系の理論的歴史的意味について)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記
第15回 内容
第三章 法の存立構造 第30回 内容
同上(法と国家と市民社会の体系的把握・その現代的意味)
授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(国家の第三の規定・要素)について復習すること。 授業時間外における学修(予習・復習等) 前回の講義(法と国家と市民社会の体系的把握)について復習すること。
授業実施特記 授業実施特記