第1回 |
内容
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外力のつり合い条件と境界条件について、2次元弾性論の基本を修得する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
外力のつり合い条件と境界条件について、2次元弾性論の基本に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第2回 |
内容
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適合条件を満足するための、重調和関数について修得する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
適合条件を満足するための、重調和関数に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第3回 |
内容
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2次元弾性論の基本として、重調和関数を満足する平面応力について、幾つかの例題を演習する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
2次元弾性論の基本として、重調和関数を満足する平面応力について、幾つかの例題に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第4回 |
内容
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建築構造物の各部分の解析を目的として、Fourier級数を用いて、構造解析を行う。その基本としてFourier変換についての基本を修得する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
建築構造物の各部分の解析を目的として、Fourier級数を用いて、構造解析に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第5回 |
内容
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また、そのFourier逆変換についての基本を修得する。さらに、応用としてFourier級数近似について修得する。
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授業時間外における学修(予習・復習等) |
応用としてFourier級数近似に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第6回 |
内容
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Fourier級数を用いた平面応力応力解析の基本を修得する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
Fourier級数を用いた平面応力応力解析の基本に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第7回 |
内容
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Fourier級数を用いて梁の応力解析を修得する。Deep Beam(成の大きい梁)について解析する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
Fourier級数を用いて梁の応力解析に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第8回 |
内容
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Fourier級数を用いて梁柱の接合部の解析を行う。光弾性実験結果の画像による解析結果の検討を行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
Fourier級数を用いて梁柱の接合部の解析に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第9回 |
内容
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Fourier級数を用いて梁柱の接合部ハンチの解析を行う。光弾性実験結果の画像による解析結果の検討を行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
Fourier級数を用いて梁柱の接合部ハンチの解析に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第10回 |
内容
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Fourier級数を用いて開口のある壁式構造物の解析を行う。光弾性実験結果の画像による解析結果の検討を行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
Fourier級数を用いて開口のある壁式構造物の解析に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第11回 |
内容
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構造物のアーチ形状部分の解析を目的として、双極座標を用いて、構造解析を行う。その基本として双極座標について修得する。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
構造物のアーチ形状部分の解析を目的として、双極座標を用いて、構造解析に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第12回 |
内容
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双極座標を用いて、構造解析を行う。重調和関数を満足する双極座標の解について、遇関数と奇関数について整理して、その利用方法を修得する。外力としての荷重にFourier級数を用いる。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
重調和関数を満足する双極座標の解について、遇関数と奇関数に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第13回 |
内容
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遇関数を用いた解として、アーチ形構造物の鉛直荷重時について解析する。光弾性実験結果の画像による解析結果の検討を行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
遇関数を用いた解として、アーチ形構造物の鉛直荷重時について解析に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第14回 |
内容
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奇関数を用いた解として、アーチ形構造物のせん断荷重時について解析する。また、片側集中荷重時の解を求める。光弾性実験結果の画像による解析結果の検討を行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
奇関数を用いた解として、アーチ形構造物のせん断荷重時について解析に関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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第15回 |
内容
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これまで修得した内容から、各自が作成した構造解析の問題をレポートとして提出する。そのための、解説を行う。 |
授業時間外における学修(予習・復習等) |
これまで修得した内容から、各自が作成した構造解析の問題をレポートに関する予習と復習が必要 |
授業実施特記 |
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