最終更新日:2017/01/12
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)春期 開講時限 木4
開講学部・学科等 大学院
科目コード 044001900 科目ナンバー
授業名 建築デザイン特論
英文授業名 Advanced Architectural Design
担当教員 南 泰裕

授業形態 講義
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業 建築特論
教職課程科目
テーマ・キーワード 建築理論、モダニズム、近代建築史

授業の概要・ねらい 現代建築の諸状況を、表層的なデザインだけでなく、言語や社会、構法や素材その他を含めた多次元的な観点から捉え、総合的な見地からの建築デザイン研究を深める。
本授業では、定められたテキストを精読し、古代から現代に至るまで、建築についての高度な見方と分析力を獲得する。ここでは古代〜近世の建築をフォローしつつ、近代・現代の建築家による作品を詳細に分析しながら、建築の持つ可能性を吟味し、その先で今後の建築のゆくえについて考える。
到達目標 海外文献を原書で精読することにより、建築理論についてのインターナショナルな視野と高度な知見を獲得する。
教科書と準備するもの Colin Davies "THINKING ABOUT ARCHITECTURE",Laurence King Publishing Ltd,2011


参考書 『建築の還元』(青土社)
『住居はいかに可能か』(東京大学出版会)
評価の基準 授業における研究発表の内容、およびレポートによって評価する。
具体的評価方法 各回の発表者によるレジュメ作成・発表30%
最終的なレポート提出物70%。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
イントロダクション/20世紀以降の建築潮流
授業時間外における学修(予習・復習等) 教科書の当該部分を事前に読み、翻訳して予習しておくこと。
授業実施特記
第2回 内容
モダニズムという問題
授業時間外における学修(予習・復習等) 配布プリントを復習する。
授業実施特記
第3回 内容
第1章精読
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内容を踏まえ、該当部分の翻訳と読解を行なう。
授業実施特記
第4回 内容
第2章精読
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内容を踏まえ、該当部分の翻訳と読解を行なう。
授業実施特記
第5回 内容
第3章精読
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内容を踏まえ、該当部分の翻訳と読解を行なう。
授業実施特記
第6回 内容
第4章精読
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内容を踏まえ、該当部分の翻訳と読解を行なう。
授業実施特記
第7回 内容
中間発表・研究討議その1
授業時間外における学修(予習・復習等) 中間発表の講評を受けて、教科書の該当部分を復習する。
授業実施特記
第8回 内容
第5章精読
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内容を踏まえ、該当部分の翻訳と読解を行なう。
授業実施特記
第9回 内容
第6章精読
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内容を踏まえ、該当部分の翻訳と読解を行なう。
授業実施特記
第10回 内容
第7章精読
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内容を踏まえ、該当部分の翻訳と読解を行なう。
授業実施特記
第11回 内容
第8章精読
授業時間外における学修(予習・復習等) 授業内容を踏まえ、該当部分の翻訳と読解を行なう。
授業実施特記
第12回 内容
中間発表・研究討議その2
授業時間外における学修(予習・復習等) 中間発表の講評を受けて、教科書の該当部分を復習する。
授業実施特記
第13回 内容
中間発表・研究討議その3
授業時間外における学修(予習・復習等) 中間発表の講評を受けて、教科書の該当部分を復習する。
授業実施特記
第14回 内容
最終発表・研究討議
授業時間外における学修(予習・復習等) 教科書を総復習し、全体の詳細な理解を進める。
授業実施特記
第15回 内容
プロジェクト・レビューほか
授業時間外における学修(予習・復習等) これまでの授業内容を踏まえ、プロジェクトの総合的な理解に努める。
授業実施特記