授業の概要・ねらい |
1)主要統計の作成方法と利用方法・注意点
2)インターネットによる統計データ・文献などの収集方法
3)データの加工方法・グラフ化
政経学部の「統計学総論」「経済統計学」の講義内容のシラバス・山田の個人ページを参照してください。
受講生の予備知識・専攻分野を把握した上で、細部を決めます。
配布資料の用意の都合がありますので、下記のメールアドレスへ講義開始日の前日までに受講希望をご連絡いただけると幸いです。
ecyamada ここに あっとまあく kokushikan.ac.jp |
到達目標 |
経済データの入手法・利用法を、自立した研究者として必要なレベルまで身に着ける |
教科書と準備するもの |
受講生の予備知識を把握した上で決めます。
(過去に使用したもの)
下の「参考書」に挙げているもの |
参考書 |
山田 茂『インターネット対応 統計資料集』成文堂
山田 茂『経済統計学 講義資料 補訂版』成文堂
鈴木正俊『経済データの読み方』岩波書店 2006年
宮内泰介『自分で調べる技術』岩波書店 岩波アクティブ新書117 2004年
山家悠紀夫『景気とは何だろうか』岩波書店(岩波新書)
みずほ総合研究所編 『22歳からの日本経済入門』毎日新聞社 2008年
近昭夫『現代の社会と統計』産業統計研究社 2006年
吉本佳生『高校生からの経済データ入門』2013年
小塩隆士『経済データのよみかた』2013年 |
評価の基準 |
平素の授業中の活動など |
具体的評価方法 |
発言・端末実習・提出物 |
関連リンク |
山田茂個人ページ,上記のバックアップサイト |