対象年度	年度	2017	期	(週1ｺﾏ)春期	開講時限	水4
開講学部・学科等	大学院
科目コード	031012100		科目ナンバー	GPO05029
授業名	南アジア地域研究Ａ講義
英文授業名	Area Studies - South Asia A
担当教員	川島　耕司

授業形態	講義、アクティブ・ラーニング
	e-learning利用	manaba	その他：
担当形態	単独
関連する授業	特になし
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目	特になし
	後続関連授業	南アジア地域研究B講義
教職課程科目
テーマ・キーワード	インド、ガンディー、宗教、カースト、植民地支配

授業の概要・ねらい	植民地期から独立後におけるインドの社会や政治に関して考察する。授業の最初でM.K.ガンディーに関する映像資料を鑑賞し、それに基づくシナリオを使い、PBLを行う。その後に、インド社会と言語、カースト、宗教との関連についての講義を行う。
到達目標	インドの社会や政治の特質を説明できるようにする。グループによるPBLの手法を理解し、実行できるようにする。
教科書と準備するもの	授業中に指示する。
参考書	授業中に指示する。
評価の基準	PBL、講義ともに積極的な取り組みや発言を重視します。
具体的評価方法	PBLへの個人的取り組み　（20％） PBLのグループ発表の内容　（10％） manabaへの書き込み　(20％) 授業中の発言　(40％) 出席　(10％)

授業評価アンケート フィードバック・ 受講生へメッセージ	アンケート実施対象外
単位互換
特記	特になし

第1回	内容	授業の概要 南アジアとインド 画像資料を使い討論をする。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記
第2回	内容	ガンディーに関する映像資料を視聴と討論１
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記
第3回	内容	ガンディーに関する映像資料を視聴と討論２
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記
第4回	内容	PBL1回目。ガンディーに関するシナリオによる問題発見と各自の分担の設定。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	各自に分担されたものを調べ、manabaのプロジェクト欄に書き込む。
	授業実施特記
第5回	内容	PBL2回目。各自の調査結果の検討と共通テーマ、分担の更なる明確化。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業での検討を参考にして、各自に分担されたものをさらに調べ、manabaのプロジェクト欄に書き込む。
	授業実施特記
第6回	内容	PBL3回目。発表のスライド作成。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	各自がスライドの内容を確認し、発表方法を考える。
	授業実施特記
第7回	内容	PBL4回目。スライドによるグループの成果発表。
	授業時間外における学修（予習・復習等）	各自がPBLを振り返り、manabaの小テスト欄に書き込む。
	授業実施特記
第8回	内容	インドの言語とその特徴
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記
第9回	内容	中央政府と州政府
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記
第10回	内容	カーストの起源とその特質
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記
第11回	内容	カーストと政治
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記
第12回	内容	インドの宗教とその特質　１
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記
第13回	内容	インドの宗教とその特質　２
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記
第14回	内容	ヒンドゥー・ナショナリズム
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記
第15回	内容	カシミール問題
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業を受けて考えたことをmanabaの小テストに書く。
	授業実施特記