授業の概要・ねらい |
共和主義についての文献を輪読していきたいと思っています。教材はコピーして配布しますので、特別に用意する必要はありません。
講義の形式については参加者の人数を見ながら決めたいと思っていますが、いずれにしても、英文を読むことと、それをもとに議論することを軸に進めたいと思っています。 |
到達目標 |
政治思想に関する原書を、辞書を用いながらでも読めるようになること。 |
教科書と準備するもの |
Iseult Honohan, Civic Republicanism, London:Routledge, 2002 |
参考書 |
参考文献
佐藤正志編著『政治概念のコンテクスト』(早稲田大学出版部、1999年) |
評価の基準 |
原書講読を行うので、きちんと英文が読めること、なおかつ原書の内容をきちんと理解していること。 |
具体的評価方法 |
出席状況による平常点と、最後にレポート提出によって採点する。
出席と平常点によって評価を行います。少人数教育なので、出席しない、あるいは、予習してこないなどは論外です。原典講読を軸に授業を行うので、該当箇所の予習をきちんとしてくることが大前提であり、それを平常点として評価します。 |