最終更新日:2017/03/08
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)秋期 開講時限 月2
開講学部・学科等 大学院
科目コード 031010800 科目ナンバー GPO05008
授業名 行政学研究B講義
英文授業名 Public Administration B
担当教員 平石 正美

授業形態 講義、演習
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
行政学研究A講義
後続関連授業
教職課程科目
テーマ・キーワード 行政学における専門的な研究姿勢を習得する

授業の概要・ねらい 行政学は、様々な改革の流れを受けて変化しつつある。当然、行政の役割には、社会メカニズムを統制する側面と、実態や課題に対応する側面をもっている。そのため、この行政学研究において検討すべき内容には、基本的で普遍性のある基礎概念の研究と、新たな問題やニーズへの対応をどう考えるかという最新の理論研究や政策研究がある。したがって、秋期においては行政学の新しいアプローチについて検討していく。
到達目標 行政学における専門的な研究姿勢を習得する。
1)専門文献を読んで、要点を理解する能力を高める。
2)専門文献における理論を学習し、応用できる能力を高める。
教科書と準備するもの 平石他『現代行政のニュートレンド』北樹出版
平石他『現代日本の地方自治』北樹出版
参考書 提示するコピーなどを利用します。また、必要なものは、適宜、指示します。
評価の基準 次の点から評価します。
1)専門文献を読んで内容を理解できたか
2)理論を学習し、応用できたか
具体的評価方法 授業への積極的な姿勢(50%)、レポート(50%)で評価します。
授業評価アンケート
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対象外科目です。
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
行政学研究Bのガイダンス
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)行政学のどのような理論に関心を持っているかを考えてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第2回 内容
行政学の新たなアプローチの動向に関する概論
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)行政学の関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第3回 内容
行政学の基礎概念と院生の研究テーマとの接近
 ・研究テーマが行政学においてはどの概念と関連性があるか
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)行政学の関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第4回 内容
院生の研究テーマの発表と関連する新たなアプローチの指導(1-1)
 ・研究概要の発表と関連する新たなアプローチの指示と指導
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)研究テーマに関連する関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第5回 内容
院生の研究テーマの発表と関連する新たなアプローチの指導(1-2)
 ・当該アプローチの発表と講義
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)研究テーマに関連する関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第6回 内容
院生の研究テーマの発表と関連する新たなアプローチの指導(2-1)
 ・研究概要の発表と関連する新たなアプローチの指示と指導
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)研究テーマに関連する関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第7回 内容
院生の研究テーマの発表と関連する新たなアプローチの指導(2-2)
 ・当該アプローチの発表と講義
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)研究テーマに関連する関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第8回 内容
院生の研究テーマの発表と関連する新たなアプローチの指導(3-1)
 ・研究概要の発表と関連する新たなアプローチの指示と指導
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)研究テーマに関連する関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第9回 内容
院生の研究テーマの発表と関連する新たなアプローチの指導(3-2)
 ・当該アプローチの発表と講義
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)研究テーマに関連する関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第10回 内容
院生の研究テーマの発表と関連する新たなアプローチの指導(4-1)
 ・研究概要の発表と関連する新たなアプローチの指示と指導
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)研究テーマに関連する関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第11回 内容
院生の研究テーマの発表と関連する新たなアプローチの指導(4-2)
 ・当該アプローチの発表と講義
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)研究テーマに関連する関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第12回 内容
現代の行政課題への対応と行政学の新たなアプローチ(1)
 ・新しい問題を新たなアプローチではどのように対応するか
 ・新たなアプローチの問題点
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)行政学の関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第13回 内容
現代の行政課題への対応と行政学の新たなアプローチ(2)
 ・新しい問題を新たなアプローチではどのように対応するか
 ・新たなアプローチの問題点
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)行政学の関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第14回 内容
現代の行政課題への対応と行政学の新たなアプローチ(3)
 ・新しい問題を新たなアプローチではどのように対応するか
 ・新たなアプローチの問題点
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)行政学の関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記
第15回 内容
総括とまとめ
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)行政学の関連文献を読み、論点や疑問を明らかにしてくる。

(復習)議論の結果をまとめておく。
授業実施特記