対象年度	年度	2017	期	(週1ｺﾏ)春期	開講時限	木2
開講学部・学科等	大学院
科目コード	022002900		科目ナンバー
授業名	競技スポーツコーチング特論・実習Ⅰ
英文授業名	Advanced Study and Practice on Sport Coaching I
担当教員	古田　仁志

授業形態	実験・実習・実技
	e-learning利用		その他：
担当形態	単独
関連する授業	競技スポーツコーチング特論・実習Ⅱ
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目
	後続関連授業
教職課程科目	教科に関する科目
テーマ・キーワード	ラグビー　コーチング

授業の概要・ねらい	本特論では、ラグビーのコーチング理論に関連した科学的研究の収集・整理を行い、実際のコーチング現場でのトレーニングプログラム作成について検討する。またコーチングの実践を行う中で現状分析や問題解決の確認（PDCAサイクル）などコーチングスキルの理解を深める。
到達目標	1)課題抽出からトレーニング計画への流れを理解する 2)トレーニングポイントのプレゼンテーション(伝え方の理解） 3)達成確認と計画のブラッシュアップ（PDCAサイクルの理解）
教科書と準備するもの	適時プリント等を配布する。
参考書	特になし
評価の基準	コーチング実践、議論におけるコミュニケーション能力、レポート等から評価する。
具体的評価方法	1)先行研究の収集ついての参加度合いを評価する（20%） 2)課題を設定しトレーニング計画書を作成する（50%) 3)実際のコーチング(30%)

授業評価アンケート フィードバック・ 受講生へメッセージ	ツーウェイコーチングを実践し、わかりやすい説明に務める。
単位互換
特記

第1回	内容	ガイダンス 授業の概要、到達目標、進め方と評価について
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業の進め方について復習しておくこと
	授業実施特記
第2回	内容	陣取りゴール型球技の科学的研究
	授業時間外における学修（予習・復習等）	陣取りゴール型球技の先行研究について整理しておくこと
	授業実施特記
第3回	内容	ラグビーに関する科学的研究①
	授業時間外における学修（予習・復習等）	ラグビーに関する先行研究、特に実践研究について整理しておくこと
	授業実施特記
第4回	内容	ラグビーに関する科学的研究②
	授業時間外における学修（予習・復習等）	ラグビーに関する先行研究、特にS&Cの研究について整理しておくこと
	授業実施特記
第5回	内容	ラグビーにおけるストレングス&コンディショニングについて
	授業時間外における学修（予習・復習等）	筋力トレーニングの年間計画について整理しておくこと
	授業実施特記
第6回	内容	ナショナルチーム（ラグビー）のS&Cについて
	授業時間外における学修（予習・復習等）	GPSトラッキングシステムについて復習しておくこと
	授業実施特記
第7回	内容	トレーニング計画
	授業時間外における学修（予習・復習等）	課題の抽出と優先順位について整理しておくこと
	授業実施特記
第8回	内容	トレーニングの検証
	授業時間外における学修（予習・復習等）	達成度の評価について復習しておくこと
	授業実施特記
第9回	内容	コーチングの実践①
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業内容を基にコーチングの実践を行う
	授業実施特記
第10回	内容	コーチングの実践②
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業内容を基にコーチングの実践を行う
	授業実施特記
第11回	内容	コーチングの実践③
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業内容を基にコーチングの実践を行う
	授業実施特記
第12回	内容	コーチングの実践④
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業内容を基にコーチングの実践を行う
	授業実施特記
第13回	内容	コーチングの実践⑤
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業内容を基にコーチングの実践を行う
	授業実施特記
第14回	内容	コーチングの実践⑥
	授業時間外における学修（予習・復習等）	授業内容を基にコーチングの実践を行う
	授業実施特記
第15回	内容	総括
	授業時間外における学修（予習・復習等）	提出する課題の準備 授業内で取り扱った内容について整理する
	授業実施特記