最終更新日:2016/12/08
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)秋期 開講時限 土7
開講学部・学科等 大学院
科目コード 022001000 科目ナンバー
授業名 スポーツシステム研究方法論演習Ⅳ
英文授業名 Seminar on Sport Science Research Methodology IV
担当教員 池田 延行

授業形態 演習
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目 教科に関する科目
テーマ・キーワード 修士論文の完成、修士論文の成果の発表の仕方、今後の研究の課題

授業の概要・ねらい 本授業では修士論文の進捗状況のレポートを受けて、その内容を討議する。
また、完成した修士論文の概要や英語版アブストラクト等についてもその内容を討議する。
さらには、修士論文に関する今後の検討課題や学会での発表等の研究成果の提示方法についても討議していく。




到達目標 (A)修士論文の進捗状況をレポートして、その内容を討議することができる。
(B)完成した修士論文の概要や英語版アブストラクト等についても適切に提示できる。
(C)修士論文に関する今後の検討課題や学会での発表等の研究成果の提示方法についても把握できる。




教科書と準備するもの 授業時に適宜資料を配布する予定である。
参考書 特に指定しない。
授業時に適宜参考書を紹介する。
評価の基準 (A)修士論文の進捗状況のレポートを受けて、その内容を討議できる。(80%)
(B)完成した修士論文の概要や英語版アブストラクト等についてもその内容をできる。(80%)
(C)修士論文に関する今後の検討課題や学会での発表等の研究成果の提示方法についても討議できる。(80%)



授業の出席状況、レポート提出の内容、討議内容等を総合して評価する。
具体的評価方法 ・評価の基準に示した項目それぞれの到達割合を合計する。成績の評価は、提出レポート50%、平常点50%で評価する。
・平常点は、授業に臨む態度や発言回数、発言内容等を総合的に判断する。
授業評価アンケート
フィードバック・
受講生へメッセージ
単位互換
特記

授業計画
第1回 内容
本授業のオリエンテーションをする。
本授業は、修士論文の進捗状況や完成論文のレポートを受けてさらに議論を深めてよりレベルの高い論文作成をめざしていくことを説明する。
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)本授業のシラバスを読み、修士論文の進捗状況をチェックしてレポート内容をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)本授業内容の説明を受けて、修士論文の進捗状況について再検討し修正部分を整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第2回 内容
修士論文の進捗状況のレポート提示と、その内容について討議する。①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)修士論文の進捗状況について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間120分)
(復習)進捗状況についての討議内容を踏まえて、修士論文の全体的な内容についての修正部分を整理しておくこと。(所要時間60分)
授業実施特記
第3回 内容
修士論文の進捗状況のレポート提示と、その内容について討議する。②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)修士論文の進捗状況について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)進捗状況についての討議内容を踏まえて、修士論文の全体的な内容についての修正部分を整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第4回 内容
修士論文の進捗状況のレポート提示と、その内容について討議する。③
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)修士論文の進捗状況について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)進捗状況についての討議内容を踏まえて、修士論文の全体的な内容についての修正部分を整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第5回 内容
修士論文の進捗状況のレポート提示と、その内容について討議する。④
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)修士論文の進捗状況について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)進捗状況についての討議内容を踏まえて、修士論文の全体的な内容についての修正部分を整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第6回 内容
修士論文の進捗状況のレポート提示と、その内容について討議する。⑤
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)修士論文の進捗状況について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)進捗状況についての討議内容を踏まえて、修士論文の全体的な内容についての修正部分を整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第7回 内容
修士論文の進捗状況のレポート提示と、その内容について討議する。⑥
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)修士論文の進捗状況について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)進捗状況についての討議内容を踏まえて、修士論文の全体的な内容についての修正部分を整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第8回 内容
完成論文の概要のレポート提示と、その内容について討議する。①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)完成した修士論文の概要について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間120分)
(復習)修士論文の概要についての討議内容を踏まえて、概要の内容についての修正部分を整理しておくこと。(所要時間60分)
授業実施特記
第9回 内容
完成論文の概要のレポート提示と、その内容について討議する。②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)完成した修士論文の概要について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)修士論文の概要についての討議内容を踏まえて、概要の内容についての修正部分を整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第10回 内容
完成論文の英訳アブストラクトのレポート提示と、その内容について討議する。
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)完成した修士論文の英訳アブストラクトについて、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)英訳アブストラクトについての討議内容を踏まえて、英訳アブストラクトの内容についての修正部分を整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第11回 内容
完成論文に関する今後の研究課題等のレポート提示と、その内容について討議する。①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)完成した修士論文に関する今後の研究課題等について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間120分)
(復習)今後の研究課題等についての討議内容を踏まえて、これからの研究の方向性等について整理しておくこと。(所要時間60分)
授業実施特記
第12回 内容
完成論文に関する今後の研究課題等のレポート提示と、その内容について討議する。②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)完成した修士論文に関する今後の研究課題等について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)今後の研究課題等についての討議内容を踏まえて、これからの研究の方向性等について整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第13回 内容
完成論文の学会発表等の研究成果のフィードバックについて討議する。①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)完成した修士論文の学会発表等への提示の仕方について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間120分)
(復習)修士論文の学会発表等への提示の仕方についての討議内容を踏まえて、論文の活用の方法を整理しておくこと。(所要時間60分)
授業実施特記
第14回 内容
完成論文の学会発表等の研究成果のフィードバックについての討議する。②
修士論文の口頭試問、修士論文発表会について説明する。
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)完成した修士論文の学会発表等への提示の仕方について、レポート内容をチェックして要点をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)修士論文の学会発表等への提示の仕方についての討議内容を踏まえて、論文の活用の方法を整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第15回 内容
本授業のまとめ
完成論文の概要や英訳アブストラクトについて説明するともに、修士論文の口頭試問や論文発表会について説明する。
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)完成した修士論文の作成プロセスを振り返り、今後の論文作成へのアドバイス等について気がついた事柄をメモしてくること。(所要時間60分)
(復習)修士論文の作成についての総括的な討議を受けて、より質の高い論文作成への具体的な見通しについて整理しておくこと。(所要時間120分)
授業実施特記