対象年度	年度	2017	期	(週1ｺﾏ)春期	開講時限	土7
開講学部・学科等	大学院
科目コード	022000900		科目ナンバー
授業名	スポーツシステム研究方法論演習Ⅲ
英文授業名	Seminar on Sport Science Research Methodology III
担当教員	吉田　久士

授業形態	講義、実験・実習・実技
	e-learning利用		その他：
担当形態
関連する授業
	当科目履修前に履修して おくことが望ましい科目	スポーツシステム研究方法論演習Ⅰ，Ⅱ
	後続関連授業	スポーツシステム研究方法論演習Ⅳ
教職課程科目
テーマ・キーワード	競技力向上研究、研究手法

授業の概要・ねらい	本演習ではスポーツ科学の基礎的知識について整理し、修士論文作成の基礎的能力を養うことを目的とする。具体的には、国内外で実施されたスポーツ科学に関する論文を収集し、抄読後、その要約をレポートとしてまとめ、プレゼンテーション形式による発表を行う。 これまでに、スポーツ選手の競技能力向上に関わる研究は国内外において数多く存在し、その手法や得られた成果は様々である。そこで、演習Ⅰ、Ⅱ及び本演習において整理した先行研究から、スポーツ選手の競技能力、筋形態及び機能的特性に関わる科学的知見の習得を図る。さらに、本演習では修士論文に関わる研究結果の討議を行い、研究で得られた新知見についての考察を行う。 授業形態は教員による講義と、履修者との討議形式とする。
到達目標	各自研究結果から各自の見解（考察）を見出す
教科書と準備するもの	授業時に適宜資料を配布する予定である。
参考書	適宜紹介
評価の基準	・授業なレポートの内容（３０％） ・授業態度（１０％） ・グループワークにおける関与の度合い（３０％） ・試験による理解（３０％）
具体的評価方法	授業の取り組む姿勢、理解度、レポートにより評価する。

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単位互換
特記

第1回	内容	ガイダンス
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）研究の背景から研究手法と得られるであろう成果まで自分なりにまとめてくる （復習）各自の研究のオリジナリティについて明確にしてくる
	授業実施特記
第2回	内容	国内外の参考文献の収集と整理①
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）各自の研究で得られたデータと先行研究のデータを比較する （復習）各自の研究における結果について、先行研究とのつながりから整理してくる
	授業実施特記
第3回	内容	国内外の参考文献の収集と整理②
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）各自の研究で得られたデータと先行研究のデータを比較する （復習）各自の研究における結果について、先行研究とのつながりから整理してくる
	授業実施特記
第4回	内容	プレゼンテーション①
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）各自の研究における結果の意味について先行研究とのつながりからまとめてくる （復習）プレゼンテーション後の討議の結果から結果の意味について再検討する
	授業実施特記
第5回	内容	プレゼンテーション②
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）各自の研究における結果の意味について先行研究とのつながりからまとめてくる （復習）プレゼンテーション後の討議の結果から結果の意味について再検討する
	授業実施特記
第6回	内容	修士論文に関する研究結果の討議①
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）各自の研究における結果についてグラフを作成してくる （復習）討議の結果から研究結果のデータを整理しなおす
	授業実施特記
第7回	内容	修士論文に関する研究結果の討議②
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）各自の研究における結果についてグラフを作成してくる （復習）討議の結果から研究結果のデータを整理しなおす
	授業実施特記
第8回	内容	修士論文に関する研究結果の討議③
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）各自の研究における結果についてグラフを作成してくる （復習）討議の結果から研究結果のデータを整理しなおす
	授業実施特記
第9回	内容	先行研究の活用法について①
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）討議の結果から研究結果のデータを整理しなおす （復習）教員が示す先行研究の活用法について自分の研究に置き換えて整理してくる
	授業実施特記
第10回	内容	先行研究の活用法について②
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）討議の結果から研究結果のデータを整理しなおす （復習）教員が示す先行研究の活用法について自分の研究に置き換えて整理してくる
	授業実施特記
第11回	内容	修士論文に関する考察の討議①
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）研究結果を参考文献と現場に行かせるデータというまとめてくる （復習）教員が示す結果の考察の仕方について各自の研究に置き換えておこなってくる
	授業実施特記
第12回	内容	修士論文に関する考察の討議②
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）研究結果を参考文献と現場に行かせるデータというまとめてくる （復習）教員が示す結果の考察の仕方について各自の研究に置き換えておこなってくる
	授業実施特記
第13回	内容	修士論文に関する考察の討議③
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）研究結果を参考文献と現場に行かせるデータというまとめてくる （復習）教員が示す結果の考察の仕方について各自の研究に置き換えておこなってくる
	授業実施特記
第14回	内容	修士論文に関する考察の討議④
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）研究結果を参考文献と現場に行かせるデータというまとめてくる （復習）教員が示す結果の考察の仕方について各自の研究に置き換えておこなってくる
	授業実施特記
第15回	内容	総括
	授業時間外における学修（予習・復習等）	（予習）教員が示した論文と自分の修士論文との考察の違いについて考えてくる （復習）考察の要点を整理し各自の研究における考察をまとめる
	授業実施特記