最終更新日:2016/12/08
Syllabus
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概要
対象年度 年度 2017 (週1コマ)春期 開講時限 土6
開講学部・学科等 大学院
科目コード 022000700 科目ナンバー
授業名 スポーツシステム研究方法論演習Ⅰ
英文授業名 Seminar on Sport Science Research Methodology I
担当教員 池田 延行

授業形態 演習
e-learning利用 その他:
担当形態 単独
関連する授業
当科目履修前に履修して
おくことが望ましい科目
後続関連授業
教職課程科目 教科に関する科目
テーマ・キーワード 体育・スポーツ教育学の学会発表、先行研究等のチェック、修士論文作成の計画

授業の概要・ねらい 本演習の概要・ねらいは、体育・スポーツ教育に関する関連学会での発表内容を整理し、修士論文作成の基礎的能力を養うことを目的とすることである。。具体的には、日本体育学会、日本体育科教育学会、日本スポーツ教育学会、日本陸上競技学会等で発表された研究についての内容をまとめてレポートして、その発表内容について討議する。さらに、修士論文作成のための研究テーマについて討議し、今後の研究活動計画を確立していく。
到達目標 (A)体育・スポーツ教育に関する関連学会での発表内容を整理し、修士論文作成の基礎的能力を養うことができる。
(B)修士論文作成のための研究テーマについて討議し、今後の研究活動計画を確立していくことができる。
教科書と準備するもの 授業時に適宜資料を配布する予定である。
参考書 特に指定しない。
授業時に適宜参考書を紹介する。
評価の基準 (A)体育・スポーツ教育に関する関連学会での発表内容を整理し、修士論文作成の基礎的能力を養うことができる。(80%)
(B)日本体育学会、日本体育科教育学会、日本スポーツ教育学会、日本陸上競技学会等で発表された研究についての内容をまとめてレポートして、その発表内容について討議できる。(80%)
(C)修士論文作成のための研究テーマについて討議し、今後の研究活動計画を確立できる。(80%)
具体的評価方法 ・評価の基準に示した項目それぞれの到達割合を合計する。成績の評価は、提出レポート50%、平常点50%で評価する。
・平常点は、授業に臨む態度や発言回数、発言内容等を総合的に判断する。

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特記

授業計画
第1回 内容
授業のオリエンテーションをする。
本授業では、主として体育・スポーツに関連する学会での発表内容をレポートし、その内容を討議することを説明する。
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)本授業のシラバスを読み、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間60分)
(復習)本授業の内容についての説明を振り返り、関連する学会発表資料をチェックして次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間120分)
授業実施特記
第2回 内容
日本体育学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本体育学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間120分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間60分)
授業実施特記
第3回 内容
日本体育学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本体育学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第4回 内容
日本体育学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。③
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本体育学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第5回 内容
日本体育学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。④
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本体育学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第6回 内容
日本体育科教育学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本体育科教育学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間120分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間60分)
授業実施特記
第7回 内容
日本体育科教育学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本体育科教育学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第8回 内容
日本体育科教育学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。③
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本体育科教育学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第9回 内容
日本スポーツ教育学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本スポーツ教育学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間120分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(60分)
授業実施特記
第10回 内容
日本スポーツ教育学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本スポーツ教育学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第11回 内容
日本スポーツ教育学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。③
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本スポーツ教育学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第12回 内容
日本陸上競技学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。①
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本陸上競技学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間120分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間60分)
授業実施特記
第13回 内容
日本陸上競技学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。②
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本陸上競技学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間60分)
授業実施特記
第14回 内容
日本陸上競技学会での関連発表内容をレポートし、その内容について討議する。③
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)日本陸上競技学会での関連発表資料をチェックし、関心のある事柄についてメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)今回レポートされた学会発表内容を振り返り、自分の修士論文作成予定内容と関連する事柄や次回の討議内容などを整理しておくこと。(所要時間90分)
授業実施特記
第15回 内容
本授業のまとめをする。
本授業は、体育・スポーツ教育学に関連する学会での発表内容を討議し、今後の自分の修士論文のための資料収集であったことを再度説明し、成果と課題を把握させる。
授業時間外における学修(予習・復習等) (予習)本授業で取り上げた学会発表内容の全体を通して振り返り、修士論文作成の手がかりとなる事柄をメモしてくること。(所要時間90分)
(復習)レポートされた学会発表内容を修士論文作成に生かすための具体的な計画をチェックし、今後の論文作成の見通しをつけること。(所要時間90分)
授業実施特記