授業のねらい・到達目標 |
卒論の完成を目的とする。
[春期]①会社法に関するテーマを決定 ②テーマに係る論文・判例等の参照文献を調査・収集・読込 ④論文構成を決定し、執筆を開始
[夏休み]8割程度執筆
[秋期]①論文執筆 ②要旨作成
適宜進捗報告を行い、ゼミにおいて討議する。
広い視野と柔軟な思考によってビジネス法学に関する課題の解決能力を身に付ける |
教科書 |
柴田和史「図でわかる会社法」(日本経済新聞出版社、2014年)
酒巻俊雄ほか編「会社法重要判例」(2013年、成文堂) |
参考書 |
江頭憲治郎ほか編「会社法判例百選」(有斐閣、第2版、2011年)
奥島孝康ほか編「新基本法コンメンタール 会社法1~3」(2009年、日本評論社、別冊法学セミナーNo.201、204、205)等、図書館の滿井ゼミ指定書コーナーに備え置き
他は、随時指示する |
評価 |
卒論と受講態度を総合的に評価する。 |
具体的評価方法 |
卒業論文80%、ゼミでの態度等20% |
テーマ |
会社法に関する卒論執筆 |
関連リンク |
法律文献等の出典の表示方法[2014年版] |